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*終了しました

今回は、「名画を描いてみよう」

です!(^^)!

ここ荻窪から中央線で行くと・・・

新宿があります。
新宿の高層ビル街の中の1つにSOMPO美術館があります。

その中にゴッホの「ひまわり」が展示されています。
(お近くの方はぜひ)

1度は聞いたことがある画家ゴッホ。

今回はその中でも有名な「ひまわり」をアクリル絵の具で描いてみましょう!!

というわけで・・・
先ずは、ゴッホのひまわりの絵について。

ゴッホのひまわりの作品、実は7作品あります。
そのうちの1つが新宿にある「ひまわり」です。

ゴッホはパリから南フランスに引っ越し、ゴーギャンとの共同生活のためにひまわりの作品を描き始めました。
しかしゴーキャンとの生活は上手くいかず、ゴッホは自らの耳を切るという行動を起こします。
新宿の作品はこの「耳切事件」のわずか前に描かれた作品とも言われています。

えっ(;_;)/~~~ 自分で耳切っちゃったの~~~!!!
そうですよね。みんなそう思うよね。
ゴッホという人はそういう意味ではちょっと変わった人だったのかもしれませんね。

というわけでこれを描いてみましょう!
みんなは、どんなひまわりにしようかな・・

今回は、アクリル絵の具を使ってます。アクリル絵の具は100均、ダイソーやセリアなんかでも販売しています。キャンドゥはなんと!メタリックが売ってます(≧▽≦)

アクリル絵の具の特徴は、重ね塗りができること。水彩絵の具より透明感は少なく重厚感のある作品ができること。乾くのが比較的早いです。

というわけで水でといて使いますが油絵風のテクスチャーを出すことができます。

そんなわけで、そーだね。筆もいいけど指でも塗れるね( ^)o(^ )
指で塗るとまた違う雰囲気になるよね。

完成!

こちらはカラフルひまわり(^^♪

えっ!?もう1つ描く?

というわけで、こちらも有名ゴッホの「星月夜」です。
こちらも南フランスにいる際のひまわりよりも後の作品です。

名画はその作品を見るのも楽しいですが、その作品が生まれた背景やその時の作家の感情なども知ったうえで見るとまた違う風に見えてきますよね。
それを見ながら描くと筆使いの1本1本や細かなところにも気づいてきます。
ですので「観る」力もついてきます。

歴史の面白さも感じてくれたら嬉しいです(*^^*)