キッズ絵画教室開講

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この度、エンジョイアート協会代表MIWAが東京は荻窪にてキッズ絵画教室を開催することになりました。

対面型、通期通しての講座です。お近くのかたはぜひ遊びに来てください!

「エンジョイアート キッズ絵画教室」in 荻窪

読売カルチャー荻窪 荻窪駅直結 ルミネF6

毎月第2,4水曜日 16:30~17:45

体験随時受付中

~エンジョイアートキッズ絵画が大事にしていること~

描くときのみるは、「見る」ではなく「観る」です。
そこから真実を観て感じることによって創造性を高め、常識や偏見に捉われない純な感受性が育ちます。

五感を通して感じ、考え、表現し創ることによって、今ないものを創り出す力
(人間力)を育てることを大切にしています。

また、描く時に大切な「絵画の三要素」、実技ではモダンテクニックを応用した技法、遠近法などの技術も身に付きます。


よく「観る」こと

例えば、いきなり「りんごをかきましょう」と言って鉛筆と画用紙を用意してもどう描くの??
と思ってしまいますよね。特に子供は立体は苦手です。

立体を描く場合は頭の中で3次元の空間を2次元の平面に変換しなければならないからです。

この変換が結構難しいんですよね。
ですので、まず描く前に立体でどんなかたちか作ってみます。
造る作業をしている間にその特徴をインプットします。

「りんごを描く」のはそのものをそのまま上手に描く。ことが目的ではありません。

描いてる間の観察の中での「気づき」が一番重要です。

観察=気づき

かたちができたら色を付けます。

りんご。 あれっ・・・なんか黄色だったり緑の部分がある・・・

そうです。なぜでしょう?

思い出してください。りんごは最初から赤でしょうか?
違いますね。成長とともに緑→赤になりますよね。

他、どんぐりは・・・?   葉っぱ🍂は・・・?
みんな同じですね。
いろんな色からできてますね。
どうやって表現しましょうか( ^)o(^ )