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100均のダイソーやセリアで売られているイラストマーカー。
濃淡の表現のし易さが話題でイラストや漫画を描く方をはじめ多くの話題を集めているこのペン。
実は・・アルコールインクアートで使えちゃうんです!(^^)!
しかも、2本で100円!!というなんともいえない高コスパ!さすがです。
そんな、イラストマーカーでアルコールインクアートを描いてみましょう(*^-^*)
イラストマーカーは、アルコール性のインクを使用したアルコールマーカー。
ダイソーとセリアで販売されていますが、両者微妙に違いました。
カラーも違いますが、アルコールインクアートの場合、アルコールで伸ばすためその伸び具合がインクごとに微妙~~~に違います。
先ずは、先端の違い


太い方は同じですが、細い方に違いがあります。
アルコールインクアートの場合は、それで描くわけではないのであまりこの辺りは関係ありませんが・・


インクによってアルコールときれいに混ざるものとそうでないものがあるようです。
上記の青系も水色がやや描いたペン跡が紙に残ってしまいます。
また、アルコールで薄めるため、薄い色はかなり薄~くなりあんまり見えない・・・💦という色も。
ですので、アルコールインクアートの場合は、濃いめの色を選んだほうがよさそうです。
また、アルコールを先に垂らしその後描いてみると・・
出ません(-_-;) (ペンなので当たり前かな・・)
コピックの補充液と違ってインクがドバっと出ることはありませんので、小さなお子様とかにはよさそうな感じです。
なんといってもコスパの良さがやはり最強ですね。
手軽にアルコールインクアートを楽しみたいという方には良いと思いますのでぜひやってみてください(*^-^*)
《追記》
上記の作品が約半年経ったら・・・・
がこちらになります。気になる方はぜひこちらも合わせてご覧ください。!(^^)!