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今回は、アルコーインクアートで必衰材料でもあるコピックインク
その公式ストアの東京 御茶ノ水店に行ってみました!(^^)!

そもそも、コピックインクの公式ストアは全国にここ御茶ノ水(東京)、横浜、大阪。
この3店舗です。

その中で今回はこちら御茶ノ水店。
(対面レッスンやってる新宿も売ってるお店はありますが、やはり一度は見てみたいですよね。)

コピック 御茶ノ水店

JR御茶ノ水駅から徒歩3分くらい。
「Tools」という店名です。

コピックインクのほかに一般的な文房具は揃っています。

コピック 全色!

さすが!!です。全色あります!

なんかこれだけもテンションあがります(≧▽≦)

私も最初そうでしたが、コピックってそもそもペンなので・・

こちらの写真、左が補充液。 右がペンです。

なのでアルコーインクアートは左の補充液の方ですからね。ペンの方ではありません。

お店の方と色々お話しできました(^^)/
聞いてきたのでまとめてみました。


コピックインクおすすめの色についてはこちらから。


【色離れ】について

アルコーインクアートをやっている方なら必ずといっていいほど出くわしたことがあるこちら。
1色を出したのに乾かしてるとなぜか違う色が出てくる現象。

これについて聞きました。

ズバリ「そもそもペンで使うインクだから」!!

(*’▽’) そうですよね。 私もそうですが、アルコーインクアートからこのコピックを知った方にとっては

もはやこれは薄めて使うもの!と思ってしまってますが、違うんです!

これは、ペンの補充液なんです!!(当たり前だ~~( ;∀;))

というわけで、薄めて使う。ことを想定して作ってないんです。
あくまで原液で使用する。ことを前提につくられています。

そして、やはり原因は、「調色」です。

色を作るためには様々な色を混ぜてそれらをつくっていきます。

基本の3原色以外はほとんどがこの作業によってつくられています。

だ か ら

薄めると分離してしまう、というわけなんですね。
(アルコーインクアートアーティスト養成講座ではこれらの色離れしやすい色やその対策等もお伝えしています)


【メタリック系】

ピニャータ

もう1つの材料、インクのメタリック系ピニャータも全色売っております!(^^)!

そうそう。皆さん(私も)気になっていたこちら

なんでコピックにはメタリック系インクが売ってないの??

アルコーインクアートやってる方ならみんな1度は疑問に思ったのではないでしょうか。

コピックインクはペンのためにつくられてるインクだから!

繰り返しますが、これは「補充液」です。

通常ペンの後ろから補充液を入れ、それが先端部分に浸透しペンとして描ける。

のが通常です。

これがメタリック系になると液体を入れ、ペン先部分に浸透・・・・が粒子が大きいため

浸透しにくく、浸透しても固まってしまう。

というわけでメタリック系がない。

という理由だそうです。(なるほどね)


  

【ユポ紙】

  

続いては、ユポ紙です。
こちらもコピックのユポ紙が置いてあります(≧▽≦)

コピックから発売しているのは主にこの2種類。
「仕上がりふんわりタイプ」 と 「仕上がりくっきりタイプ」 

ユポ紙に関する詳しい解説はこちらをご覧ください。

その他はがきサイズなどもあります。


  

こちらは、御茶ノ水店オリジナル。

オススメカラーのセットだそうです。
迷われた方はいいかもしれませんね。


  

【コーティング、レジン関連】

  

  

  

こちらも仕上げやレジンコーティングを楽しみたい方にはいいですね。

仕上げのコーティングに関しては下記をご覧ください。

  


コピックインク、ほとんどネット販売ですが、やはり実物見て買うのは違いますね。

特に色彩はびみょ~~~な違いがありますからね( ゚Д゚)

お近くの方はぜひ1度行ってみると楽しいと思います(^^♪