ニードルボトル

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アルコールを入れる容器、ニードルボトルについてです。

通常、無水エタノールは500ミリ、IPAに関しては500ミリや1リットルで販売されています。

ですので、実際に描く際には、小さな容器にうつして使うのが一般的です。

そこで、使う容器がこちらです。

そもそもこちら。 見たことはあると思いますが、名前がわからない💦 という方もいるのでは。

(私も最初名前がわからず、ネット検索でなんと検索していいかわかりませんでした😢)

「ニードルボトル」「ドロッパー」で検索すると出てきます。

★先が細くて金属でできているのがオススメ

ドロッパーボトルも大きさやかたちが色々種類があります。

どんなものが使いやすいかを見ていきたいと思います。

一番は、先端の作りです。

先端が金属でできていて、細くなっているものがおすすめです。

理由は、

・アルコール量を細かく調整できる。

・先端が割れにくい。

先端がプラスチック製のものありますが、口部分が大きいため少しアルコールを出したい時にドバっと出てしまうこともあります。

その点先が細いものは、少し出したい時も調整ができて便利です。

ただ大きな作品を描く場合は、量が必要なので口部分が大きいのも便利です。

また、プラスチックの種類によっては、使っているうちに先端が裂けてきてしまう場合があります。

特にアルコーインクアートで使用するアルコールは濃度がかなり高いためより割れやすいです。

ただ先端が金属でできているものは、蓋部分が被せるだけのものも多いため持ち運びをしない場合におすすめです。

持ち運びをする場合や郵送するといった場合は、やはりしっかりした蓋付きが便利ですね。


ドロッパーボトル 20ml 3本 グルーボトル
(出典:RAKUTEN)